そういえば、、、
と言うわけではないのですが、
unlike.にターンテーブルがやって参りました。
当店の近くにはこだわりのある店主が営む素敵なレコード屋さんが沢山あります。
レコード屋さんの袋を持った友人やお客様を見ると性分でしょうか、気になって気になって中身を聞かずにはいられません。笑
レコードはボタン一つで音は出ませんが、
カバーからレコードを出してターンテーブルに置き、スイッチを押し、針をおとす。
一見面倒なこの作業とも言える動作に "意味" がある様に最近改めて感じます。
体の動作は必ず心と連動してて感じる事につながる。
体の動作は必ず心と連動してて感じる事につながる。
大きな画板に書かれたジャケットを手に持ちじっくり眺めて、
レコードを取り出しその重みを感じターンテーブルに置き、
針を持ち上げそっとレコードにおとす。
そこから流れる音は何故か少しだけデータより暖かく感じる。
そこにレコード屋さんに足を運んで〜店主と会話を交えて〜
の動作を加えるとそのレコードという物への愛着も尚のこと膨らんだり。
そこにレコード屋さんに足を運んで〜店主と会話を交えて〜
の動作を加えるとそのレコードという物への愛着も尚のこと膨らんだり。
もちろんデータにもデータの良さはあるんですけどね。
"便利さ"とうまく付き合っていく事がこれから重要になっていくのでは?
レコードに触れるのは約十年ぶり。
当時お金なんて全くなかったけど、毎月考えて考えて購入にいたったレコードを持ち帰る帰路はいつだってスキップを踏んだ。
物が溢れてるこんな時代だからこそ、改めて原点に返ってみるのもいいのでは?
レコード屋→unlike. もしくは、unlike.→レコード屋
のルートがもっと広がったら嬉しいな。
聞く事。見る事。食べる事。香る事。触れる事。そして着る事も。
考えること。感じること。
しましょ。
店主の独り言でした。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
unlike.
名古屋市中区栄3-31-25サンテアビタシオン402
12:00-20:00 (水曜定休)
(052) 262 6699
unlike.402@gmail.com